大屋町(島根県大田市)

令和6年7月の風景

7月は「文月」と呼ばれていますがこれは旧暦の7月、今の暦では8月を表しています。語源にはいろいろな説がありますが稲穂の実が実る頃という意味の「稲含月(帆文月)」が転じて「文月」となった説と、七夕に書物を干す行事の書物をひらく(披く)という意味から「文披月(ふみひろげつき)」が「文月」となったという説もあるようです。
大田市の小中学校は7月20日から8月28日まで夏休みに突入。7月21日には梅雨明けとなったようで、また今年は猛暑との予報も出ています。熱中症にはくれぐれも注意ください。
7月14日(日)『大屋神楽社中結成160周年の記念公演』大屋まちづくりセンターで行われました。当日は小雨で足元の悪い中、島根県内外から1500名以上の方々が来町され神楽を鑑賞されました。人口300人弱の大屋町の大屋まちづくりセンター付近は午前8時から午後6時にかけ活気にあふれていました。
大屋上・下地区の花壇が、地元有志の方々により整備されています。ひまわりが朝は東、夕は西に頭(花)を向けていました。自然って素晴らしい!!。
例年通り、大屋町各戸の庭先にむくげの花が咲き始めました。今年は天候不良の為か花付きが遅く、しばらく白やピンクの花が庭先に彩りを添えてくれるようです。
今年は『あじさいロード』の紫陽花は天候不良?の為か、花付きが遅く7月中旬まで観賞できました。

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大屋町は,島根県大田市の世界遺産『石見銀山』に隣接する
人口300人高齢化率60%の小さな中山間地の町で
『高齢者にも優しいまちづくり』を実践しております。
若人・シニアのU-Iターン大歓迎です。

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大屋町は大田市市街地の西部に位置し、令和2年6月に日本遺産『石見の火山が伝える悠久歴史』の構成文化材として認定された 『鬼岩』(島根県天然記念物)があり、明治初期の結成以来、約160年の歴史を持つ石見神楽団『大屋神楽社中』が活動の拠点を置いています。
 また、昭和時代から放映の続くテレビ漫画『サザエさん』の主題歌を作詞した作詞家 林 春生氏が、幼少期から青春期を過ごし、全国でも珍しい『鬼』がついた地名『鬼村』がある、のどかな山間の集落です。









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